樹にブルーベリーの実がついている

遠藤やすひろ

7 27

日々是ものづくり

ブルーベリー その後

 今年から始めた果樹栽培ですが、今回は一番初めに植えたブルーベリーのその後をご紹介いたします。   購入したときは2年生で落葉している状態できたので、今年、どんな生育をするのか想像できなかったのですが、植え付けから2週間後には、「ブリジッタ」が芽吹いてきました。

ブリジッタの苗木から新芽が芽吹いている

 この「ブリジッタ」、晩生と聞いていたので、一番最初に芽吹いてくるとは思いませんでした。でも、後になってわかるのですが、結果的に収穫時期はこの「ブリジッタ」が一番遅くなりました。うん、やっぱり晩生なんだ。
 その後、他の品種も次々と芽吹いてきて、植え付けから1ヶ月後の4月中旬にはかわいい花が咲き始めます。基本的には同じような形状をしているのですが、よく見ると品種によって微妙に花の形や付き方に違いが見られます。

「デューク」(Duke)

デューク・枝先に小さい白い花がたくさん咲いている

「ポラリス」(Polaris)

ポラリス・やや長い釣り鐘状の小さい白い花がいくつか咲いている、枝あたりの数は少なめ

「スパルタン」(Spartan)

スパルタン・球形の小さい白い花が数多く咲いている

「パトリオット」(Patriot)

パトリオット・球形状の小さい白い花がいくつか咲いている

「ブルークロップ」(Blue Crop)

ブルークロップ・分かれた枝先に小さい白い花が数多く咲いている

「ブリジッタ」(Brigitta)

ブリジッタ・釣り鐘状の小さな白い花がいくつか咲いている

 個人的には「スパルタン」の丸くてコロコロした花がかわいくて好きです。なんだか名前から来るイメージとは違いますが(笑)あまり群れない「ポラリス」も好印象です。ブルーベリーの花を見て気付いた方も多いと思いますが「ドウダンツツジ」の花にそっくりですよね。まぁ、同じツツジ科の植物だから似ていても不思議はないのですが、実が食べられる分だけブルーベリーの方がお得感ありますよね。

 花が枯れ落ちたあと2~3週間(植え付けから約2ヶ月)経つと、実が膨らんできました。

ブルークロップ・枝先に緑色の小さい実が十個程なっている。

 これは「ブルークロップ」ですが、これから濃いブルーに変わっていくのかなと思わせる実の色ですね。ここから1ヶ月(植え付けから3ヶ月)経つと、さらに大きく膨らみ、色も濃紺に変わって収穫できる実が出てきます。

「デューク」(Duke)

デューク・一つの枝に成熟した大きな実と成長途中の小さな実が混在している

この「デューク」の写真を見るとわかりますが、ブルーベリーは隣接している実でもその生長に差が生じるため、一粒ずつ手で収穫する必要があります。家庭で育てている分には問題ありませんが、農家の方は大変ですよね。

「ポラリス」(Polaris)

ポラリス・いくつかの実に穴があいている

写真見るとわかりますが、一部の実が鳥につつかれてます。今年はまだよいのですが、来年は鳥対策を考えないと。

「スパルタン」(Spartan)

スパルタン・大きな実をつけている

かなり立派な実が付いてます。2年生ながら20mmを越える実がぽつぽつあります。

「パトリオット」(Patriot)

パトリオット・大きな実がいくつかかたまってなっている

この品種も「スパルタン」に負けずに実が大きいです。比較的1ヶ所にぎゅっと詰まって実がなってます。

「ブルークロップ」(Blue Crop)

ブルークロップ・おおきくなった実と、成熟していないものが混在しているる

前の4品種は早生ですが、この「ブルークロップ」は中生なので実の生育が遅めですね。

、、、この時点で収穫できそうな実が付いているのは、以上の5品種で、晩生の「ブリジッタ」では色が変わってきた実がまだありませんでした。(なので写真がありません)

 正直、今年の結実はほとんど期待していなかっただけに、ちょっと嬉しい出来事でした(^^) 初めての収穫なので大した量ではありませんでしたが、結果がまとまったら報告したいと思います。お楽しみに!