遠藤やすひろ
2 16
以前もちょこっと書きましたが、ジャムの1年の始まりは「いちご」からです。「いちご」は、世のジャムの定番であり、作り方もシンプルなので、初心者にも敷居が低く、初めてのジャムづくりが「いちご」だったという方も少なくないはず。かく言う私も「いちご」が初めてでした。基本さえ押さえてしまえば、美味しいジャムが簡単に作れてしまうことに感動した覚えがあります。
毎年、年が明けた1〜3月頃、頻繁に「いちご」ジャムを作成しているのですが、以前紹介した「ラ・フランス」同様、決して安価な果物ではありません。なので、ここでも生活クラブ生協が取り組んでいる「ジャム用いちご」を利用しています。形が悪く不揃いで小さい「いちご」が詰められているのですが、
ぱっと見、普通に売っているものと、遜色ありませんよね。特に今回の「いちご」は程度がよかったかな?そのまま食べても、美味しくいただけました。ちなみにブランドは「とちおとめ」です。
◇いちごのジャム◇
材料(作りやすい量で)
いちご 1kg
砂糖 300g(お好みで加減OK。オススメは甜菜糖(てんさい糖)のグラニュー糖)
レモン汁 大さじ2〜3(お好みで)
準備
ジャムを入れる瓶と蓋を鍋に入れて煮沸消毒する。
蓋は、煮沸時間が長いと、瓶の口と接触するパッキン部分が劣化してしまうので、十数秒程度でOK。(煮沸消毒のやり方は、瓶や蓋の説明書きにしたがってください)
(1) いちごを洗ってへたを取り、小さめならそのまま、大きければ半分に切ってなべに入れる。
(2) いちごを平らに並べたら、その上から砂糖を振りかける。これを3〜4回繰り返す。
(3) ラップをかけ、冷蔵庫に入れて、6時間〜半日程度置く。
(4) あらかた砂糖が溶け、水が出てきたら火にかける。(最初は強めの中火。その後、弱めの中火)
(5) 焦げ付かないようにかき混ぜながら煮込む。
(6) 煮立ってくると、灰汁が盛大に出てくるので、こまめにすくう。
(7) ほぼ好みの固さになったら、レモン汁を入れ、一煮立ちさせて、火を止める。(冷めると少し固くなるので、好みの固さより少し緩めで火を止める)
※煮込み完了後の写真を撮り忘れ、瓶詰めを始めてからの写真なので、量が少し減ってます(^_^;)
(8) ジャムが熱いうちに瓶詰めし、蓋をする。(必要に応じて、瓶詰め状態で煮沸消毒する)
今回は全部で1kgの「いちご」を使って、これだけのジャムを作りました。
900ml前後かな?
作り方は、比較的簡単ですが、灰汁取りが結構面倒です。あまり神経質になることはありませんが、仕上がりの色を良くしようとすると、それなりに頑張らないとなりません。
次回は3/2です。お楽しみに!