遠藤やすひろ
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時は経って、初収穫の前回から約1ヶ月。ゴーヤのグリーンルームはこんな感じになりました。

なかなか良い眺めでしょ。この1ヶ月で20本のゴーヤが収穫できましたが、写真にも写っているとおり、現在もざっと数えて約20本のゴーヤが成っています。グリーンルーム的には、写真の右手中央付近がまだ十分でなく、重点的に蔓の進行方向を調整しているところです。あと1週間から10日経てば、上面も8割方、ゴーヤの葉に覆われるようになると思います。

さて、ここまで収穫された20本のゴーヤがどの苗のどの蔓に成ったものか調べてみると、
- (1)どの苗に成ったか
- ・苗①:6本
- ・苗②:5本
- ・苗③:4本
- ・苗④:5本
- (2)どの蔓に成ったか
- ・親蔓:1本
- ・子蔓:19本
- ・孫蔓:0本
という結果でした。苗によるばらつきは±1本で、ほとんど差がありませんでしたが、親蔓に成ったゴーヤは苗①の1本のみでした。それ以外の苗の親蔓にゴーヤが成ることはなく、他の全てのゴーヤは子蔓に成りました。孫蔓に成ったものが無かったのは、まだ孫蔓が成長していないためと考えられます。子蔓の本数の方が圧倒的に多いとはいえ、4本中3本の苗の親蔓でゴーヤが1本も成らなかった事実は無視できません。やはり親蔓は早い時期に摘心するのが良さそうです。
それにしても、ここまで育ってくると水の消費が半端ありません。2つのプランターで1日20~30リットルは確実に消費しています。まぁ、これだけ葉が生い茂り、たくさんの実が成るんですから、当然と言えば当然ですよね。根腐れにだけ気をつけて、ガンガン水を与えてます。
それとプランターの場合、土の中の栄養分もどんどん減っていきますので、追肥も必要です。追肥のやり方はいろいろあるようですが、私は父親のやり方を真似ています。市販の化成肥料を使っているのですが、そのまま土に追肥するのではなく、2リットルのペットボトルの中に水2リットルと化成肥料100g程度を入れておき、化成肥料の水溶液を、朝晩の水やりの水に混ぜています。

1回に与える水溶液の量は100~200cc程度。ちゃんと計算したわけではありませんが、化成肥料は水に溶けにくいし、1回あたりの追肥の量としてはホントに僅かな量だと思います。ただし、追肥は2日に一度、元気のないときは毎日あげるようにしています。確かにこの「薄く長く」のやり方だと、栄養分が確実に全体に行き渡るような気がします。実際、ちゃんと元気に育っているのだから、大きく間違っていることはなさそうです。
それでは最後にゴーヤレシピです。
暑い夏の日はカレーとビールで、、、なんてことを考えていたら、ゴーヤを使ったカレーが食べたくなってしまいました。普通の欧風カレーにゴーヤを入れただけじゃ、なんだか面白くないので、タイのグリーンカレーをイメージしたドライカレーを作ってみました。

◇ゴーヤのドライグリーンカレー◇
- 材料
- ゴーヤ 1本(25〜30cm程度)
- パプリカ(赤、黄) 各1/2個
- 玉ねぎ 1個
- 鶏挽肉 200g
- にんにく 1片
- グリーンカレーペースト 50g
- ココナッツパウダー 60g
- 水 100cc
- ナンプラー 小さじ2(お好みで)
- オリーブオイル 適量
- 塩 適宜
- 胡椒 適宜
- パクチー 適宜(お好みで)
つくりかた
(1)ゴーヤは縦半分に切り、ワタを出したら1cm角程度の角切りにし、硬めに茹でる。(1分程度)
(2)パプリカ、玉ねぎもそれぞれ1cm角程度の角切りにする。にんにくはみじん切りにする。
(3)ココナッツパウダーの半量を水に入れて溶かしておく。
(4)フライパンにオリーブオイルを引いて、弱火でにんにくを炒める。
(5)にんにくの香りが立ってきたら、中強火で鶏挽肉を入れて炒め、続いて玉ねぎを入れて炒める。
(6)玉ねぎがしんなりしてきたら、グリーンカレーペーストを入れて炒め合わせ、ざっくり混ぜ合わせられたところで(3)を入れる。
(7)(3)が煮立ってきたら残りのココナッツパウダーをいれて混ぜ合わせ、水分を飛ばしながら炒める。
(8)水分が少なくなってきたら、パプリカを入れて炒め合わせ、お好みでナンプラーを入れる。
(9)最後にゴーヤを入れてざっくりと混ぜ合わせ、味見て必要に応じて塩や胡椒で味を調える。お好みでパクチーを添える。

ドライカレーですが、多少汁気が残っていても良いかなと思います。ゴーヤとパプリカは、しゃきっとした歯ごたえが残るくらいが美味しいかと。見た目あっさりで、口当たりもいいのですが、後からしっかり辛さがやって来るので、食べるときはご注意を。
さて次回は、やっと形になってきたグリーンルームの仕上げを中心にご報告できるかなと思いますのでお楽しみに!